困った時は原始人に学ぼう。

 

なんでもすぐなくす、壊す、きぃこです。

 

嫌になるほどよく物がなくなります。

そして、嫌になるほどよく物を壊します。

ガサツなのかな?

 

そして今日も車のキーが壊れちゃいました。

f:id:ki-ko617:20181028231822j:image

 

いや~マジ困るわこれ。

一応使えるんですが、折れたところがめちゃめちゃ鋭く尖っていて、ツルっと回し損ねると指が切れちゃうレベル。

よくないよね。

 

だってエステティシャンは手が命。

 

基本的には車に乗らず、チャリ行動のきぃこなので、「もぉ車捨てちゃうか」というなんとも潔い男前きぃこが顔を覗かせたわけですが、ひとまず保留。

 

そんな時に思い出したわけですよ。

きぃこ、車屋の知りあいいるわ。

知りあいってゆーか、きぃこの勤務先のオーナー。

エステティシャンきぃこは、夜はリラクゼーションサロンで掛け持ちで働いてるのですが、そのリラクゼーションサロンのオーナーはリラクゼーションサロンのオーナーでもあり中古車屋のスタッフでもあり。。。

なんせみんな働き者!

 

 

話それましたが。。。

 

そんな彼、車屋といっても板金とかそんなんじゃなくて、中古車屋

彼に分かるかしら?

とりあえずダメ元で相談してみると「こんなんイエローハット持っていったらすぐ直してくれるわ!1000円もせーへんわ」。

まじっスカ!

「ちょっとキー貸して。持って行って直してきてあげるわ!」

まじっスカ!

神~。

 

で、15分程でサクッと帰ってきた彼。

仕事が早いねっ!

 

「無理やったわ。」

 

えっ?

 

「あ、大丈夫!大丈夫!ちゃんと使えるようにはしといたから!」

 

で、手渡されたのがこちら。

f:id:ki-ko617:20181029085714j:image

なんスカ!

なんスカ!

この原始的過ぎる解決法っ!

 

相当戸惑いを隠せないきぃこにオーナーが続けて言いました。

「騙されたと思ってエンジンかけてみ!」

 

「こんなのどう考えても回した瞬間クリップ外れるでしょ」

 

そう思いながらクリップキーを回すと、、、

 

キュルキュルブーン!

 

即効エンジンかかりました!

 

やりやすっ!

指全然痛くないしっ!

スゲー!スゲー!

 

圧倒的解決法!←カイジでの表現借用。

 

そういやさぁ、夏頃に車のスピードのメーターが動かなくなった時も彼に相談したのね。

その時も「騙されたと思って叩いてみ!」と言われ、きぃこダッシュボードを力任せに叩いたのよ。

「こんなんで直ったら車屋いらんでしょ」とか言いながら。

 

直ったよね~。

 

つまりそういう事なのよ。

大体の事がそういう事。

原始時代ってみんなそんな感じで生きていたんだもんね。

 

なんか妙に納得したきぃこでした。

 

ちゃお~。

 

 

きぃこ。