病は気から

 

こんばんは、きぃこです。

 

とあるきぃこの休日。

 

有馬温泉の名湯「金泉」で美肌をゲットする為に、有馬グランドホテルに行ってきました。

「金泉」は強塩泉なのに弱酸性なので、お肌を傷つけることなく美肌効果が得られるそうです。

源泉は透明みたいなんですが、空気に触れると酸化して褐色になるため、見た目は、思いっきり悪く言っちゃうと泥水。

よく言うと‥‥‥

 

無理ーっ!

 

よく言えないっ!

だって濁っちゃってるんだもん。

よくなんて言えっきゃない!

でもさー、なんかその褐色がまたホントお肌に良さげなのよ。

なんかお肌もしっとりするしね。

「美肌になぁ~れ、美肌になぁ~れ」なんて呪文を唱えながら、お顔にもパシャパシャ。

で、きぃこふと思ったのよね。

バケツの片一方に褐色の金泉、片一方に泥水が入ってて「さぁどちらでもお好きな方でお顔を洗ってくださいな」なんて言われた日にゃ怖くてどちらかなんて選べやしない。

だって見分けがつかないんだもん。

だからもし、この有馬の湯金泉がこっそり泥水に入れ替わってても、きぃこなんの疑いもせずにお顔パシャパシャして、「あ~なんかお肌に良さそう~」って思っちゃうよね。

ガッツリ首まで浸かって、体全体に行き渡らせちゃうよ。

泥水を。

気持ちの持ちようだよね。

「病は気から」ってゆーしさ。

きぃこ常々思ってるんだけど、毎朝お腹が痛くなって学校や会社に行けない人がいたとして、もしその人が「どんな病気も確実に治す万能薬」ってゆーのを仙人からもらってさ、仮にそれがただの金平糖だったとするじゃない?

でも、それでちゃんとホントにお腹が治ったら、もぉその人にとっては金平糖はただの砂糖菓子ではなくてお薬だよね。

それでいいんだよね。

 

 

毎度の事ながら話それましたが、え~っと、え~っと、あ、ハイハイ有馬グランドホテルの話ね!

 

ロビーもなんかオシャレ。

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窓からの景色もなんかオシャレ。

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お風呂の入り口もまるで小料理屋さん。

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脱衣場のロッカーもなんかオシャレ。

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いちいちオシャレ!

 

ちょっと名前忘れましたが、ホワイトなんちゃらバスみたいなのがあって、お水の粒子が細かくてマイクロなんちゃら効果で、お肌の汚れや皮脂を落としてくれるってのもあったよ。

 

露天風呂からの景色は「ザ竹林!」って感じでなかなか風情があって良かったです。

 

 

お昼は中華。

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メインが選べるので、きぃこは海老マヨにしたよ。

 

お腹いっぱい。

美味しかったぁ~。

 

帰ってからも、体ポカポカお肌ツルスベだったので、やっぱり泥水とは雲泥の差!

あ、雲は関係ないや。

泉泥の差!

 

大満足な1日でした。

 

 

バーイ!

 

 

きぃこ。